××テレワーク 目的テレワークについて考える
インターネット社会 オフィス コワーキング テレワーク ふるさとテレワーク 在宅勤務 移住
テレワークは手段ですから目的があるはずです。
テレワークしよう!テレワークしてください。テレワーク普及の課題は?
いろいろ話題は尽きませんが、もう少し目的をはっきりさせることで、方法や課題、なによりもワーカーのモチベーションを上げることができるように思います。。
目的からテレワークを名付けると以下のようになるではないでしょうか。
テレワークスタイリング:働き方。
(1)在宅テレワーク:在宅勤務をするためのテレワークスタイリング
(2)SOテレワーク:サテライトオフィスで仕事をするためのテレワークスタイリング
(3)CSテレワーク:コワーキングスペースで仕事をするためのテレワークスタイリング
(4)モバイルテレワーク:出張や移動中のテレワークスタイリング
(5)社内テレワーク:フリーアドレスになった社内でのテレワークスタイリング
(6)ワーケーションテレワーク:ワーケーションするためのテレワークスタイリング
(7)リゾートテレワーク:リゾートや別荘などでのテレワークスタイリング。これは2000年以前からある言葉です。
(8)ふるさとテレワーク:総務省が2014年からはじめた移住テレワーク
ふるさとのためにサポートしよう・関わるためのテレワーク
これらはABWによるテレワークでもある。
ABW:Activity Based Working :仕事の内容に合わせて、働く場所をワーカー自ら選択するワークスタイリング
人生の目的を実現するテレワークとしては以下もあります。
(9)副業テレワーク:テレワークで副業するためのテレワークスタイリング
(10)移住テレワーク:移住先からテレワークするためのテレワークスタイリング
副業や移住にABWを掛け合わせるとさらに多様なテレワークスタイリングができあがりますが・・ここまでにしておきます。
ほかにも、生産性向上テレワーク、BCPテレワーク、居酒屋テレワークなどもありそうです・・
テレワーク曼陀羅は目的を示してもいますので参照ください。
2021.11.03