いちから始めるテレワーク

テレワークを初めて導入する順序は、全くテレワークをしていない場合、以下の順序で進めることになる

  1. 一人一台のパソコン環境の整備
  2. 情報のクラウド化(たとえば、エクセルデータ等オフィスソフトのファイルや画像・写真ファイルの共有)する。
    当事者・報告者が直接入力するだけの環境の整備
  3. カレンダーの共有(クラウドサービスを使って、チームのスケジュールを共有)
  4. チームの各仕事をできるだけ細分し、カレンダーで共有する(仕事は任せる信頼する姿勢が大切)
  5. 会議をオンラインで実施する(オンラインweb会議アプリの利用)<同期型テレワーク>
  6. 同じ時間で働く時間帯(同期型テレワーク)と各自自由に非同期で働ける時間(非同期型テレワーク)を明確にする

 

 

テレワークを始めたら、第2ステップ、働き方改革・社内改革を検討する。

  1. 働き方改革・社内改革を推進するツールとしてテレワークを導入するビジョンを検討する
  2. 管理職・ワーカーでビジョンを共有する・そのための社内広報を検討する
  3. 社内制度・労務管理制度を整備する
  4. 実現するためのICTを検討・整備する

具体的には、テレワーク導入のページへ(準備中)