いちから始めるテレワーク
テレワークを初めて導入する順序は、全くテレワークをしていない場合、以下の順序で進めることになる
- 一人一台のパソコン環境の整備
- 情報のクラウド化(たとえば、エクセルデータ等オフィスソフトのファイルや画像・写真ファイルの共有)する。
当事者・報告者が直接入力するだけの環境の整備 - カレンダーの共有(クラウドサービスを使って、チームのスケジュールを共有)
- チームの各仕事をできるだけ細分し、カレンダーで共有する(仕事は任せる信頼する姿勢が大切)
- 会議をオンラインで実施する(オンラインweb会議アプリの利用)<同期型テレワーク>
- 同じ時間で働く時間帯(同期型テレワーク)と各自自由に非同期で働ける時間(非同期型テレワーク)を明確にする
テレワークを始めたら、第2ステップ、働き方改革・社内改革を検討する。
- 働き方改革・社内改革を推進するツールとしてテレワークを導入するビジョンを検討する
- 管理職・ワーカーでビジョンを共有する・そのための社内広報を検討する
- 社内制度・労務管理制度を整備する
- 実現するためのICTを検討・整備する
具体的には、テレワーク導入のページへ(準備中)