在宅勤務 自宅で働くということ 休憩と散歩のタイミング

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オフィスは、働くための空間ですから、もっと効率的に働くことができるはずです。考えてみれば、自宅には趣味のグッズがあり、キッチンがあり、たばこがあります。遊び放題、食べ放題・飲み放題、たばこ吸い放題です。誘惑が多いのが自宅でもあります。

在宅勤務は、食べ放題、吸い放題ですから、身体に良いわけがありません。加えて運動不足です。だから、出社したいと思うのは当然だろうと思います。

在宅勤務は、強い自律が求められます。コーヒーブレイクやスモーキングタイムを自身で決める必要があります。インターバルの設定も大事です。しょっちゅうブレイクしていてもいけませんが、ブレイクタイムが少ないのも疲れもたまりやすく、目の疲れ、身体のこりを起こします。ドライアイになりがちな人、肩こりの出やすい人など、それぞれ自身にあったルールを決める必要があります。そうしたないと連日の在宅勤務はもちません。

55分毎に、5分ブレイクするのが私にはあっています。10分以上ブレイクタイムが長くなると、それまでのことを忘れてしまい、デスクに戻っても記憶を戻すことからはじめなければならず、余計な時間を使ってしまいます。

ブレイクタイムをコントロールするだけでは、自律的な在宅勤務はできないと思います。もう一つは、TO DO LISTを作り、目標をつくることです。リストに従って処理していけるようにすることで、ある種の仕事の流れが作れ、自律のストレスから少し解放されます。

こうした仕事術に関する書籍は多数出版されていますので参考にできます。また、文房具も工夫されたものが多く売り出されており、仕事の進め方を改善するヒントになります。

TO DO LISTで1つ終わった時には、外の空気を吸いに、10分ほど家の周りを散歩するのもよいと思います。私は自宅街区を一回りします。

散歩と言うより自宅の回りを1周ほどの短い時間です。近所の目を気にする必要がなくなったのも、テレワークが当たり前になったからで、気軽にできます。

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